ドライオレンジで作る、スパイス・マーマレード

マーマレードを一から作るとなると結構な時間がかかる。

皮から作るとなると1日かかり・・・

最近は普通のスーパーマーケットでも

簡単にドライフルーツが購入することが出来る様になって

各種揃っている。

で、今回はオレンジのドライフルーツ

ドライオレンジを使用してマーマレードを作ります。

レシピ

ドライオレンジは100g

水200㎖

レモン汁30㎖

カルダモンパウダー小さじ1杯

シナモンパウダー小さじ1杯

ドライオレンジを千切りにします。

連切りにしたドライオレンジをフライパンに入れ

そこに水200㎖、レモン汁30㎖

カルダモンパウダー、シナモンパウダーを入れ

その後に火を着け、中火で煮立てます。

水分が減り煮詰まったら火を止めます。

余り煮詰めすぎると、固くなりすぎるので

少し早めに火を止め様子を見ます。

粗熱が取れたら完成です。

パンやヨーグルト等につけていただくと美味しいです。

 

オートミール＆ワインのケーキ

粉砕したオートミールにワイン、豆乳ヨーグルトで作るケーキ

砂糖、甘味料を抑えればかなりヘルシーなケーキとして頂けると思います。

レシピは、

オートミール180g

ワイン６０㎖

豆乳ヨーグルト１８０g

べーキングパウダー２０g

砂糖、甘味料、大さじ１杯(お好みで増減してください)

塩、少々

オートミール180gをコーヒーミルやフードプロセッサー等で粉砕します

初めから粉末状のものを使用しても構いません

粉末する際はなるべく細かい方が良い出来になります。

大き目の器に粉砕したオートミールを移し

そこに豆乳ヨーグルト180ｇ

ワイン60㎖

ベーキングパウダー20g

砂糖大さじ1杯

塩少々を入れかき回します。

粘度が固い様ならにここでワイン追加で入れます。

耐熱容器(18×8×5㎝を使用しました）用意します。

オートミールとワインのミックスを容器に流し込み

180度に予熱したオーブンで30分で焼きあげます。

（使用のオーブンによって時間等を調整してください）

30分後、つまよう等で刺し先端に差にもついてこない様なら焼き上がりです。

まずは粗熱を取り、熱が取れたらカットして器に盛り付けます。

フルーツやナッツ、クリームやシロップ等と共に頂くのがお勧めです。

こんなに簡単に増やせんるんです。

豆乳ヨーグルト！

最近は普通のヨーグルトより、豆乳ヨーグルトを購入する機会が多くて

では、自作してみようという事でやってみましたら！

簡単、そして何故か？ふぃやしたのちの方がまろやかで好みの味になりました。

レシピは

豆乳500㎖

豆乳ヨーグルト50g

100ショップ等で売っているボトルをまずは洗浄し

電子レンジで1分程熱を通し殺菌

ボトルの熱が完全に冷めたら、豆乳500㎖を入れます。

そこに豆乳ヨーグルト50gを入れ良くかき混ぜ

ボトルの蓋を閉めたら、夏場ならそのまま放置で3時間ほどで完成

気温の低い日は、大き目の器に50℃のお湯を入れ、そこにボトルをつけます。

２から３回ほど(季節、気温によって変わります)お湯を変えると

発酵完了、出来上がりです。

冷蔵庫に入れて冷やすと安定してまろやかなヨーグルトになります。

簡単なのでです。

 

鶏胸肉＆ピーナッツバターのチキンナゲット

チキンナゲットって簡単！

これに尽きると思います。

今回は、ピーナッツバターを利用してのまろやかなチキンナゲットを作りました。

まずは材料から！

鶏胸肉300g

ピーナッツバター30g

卵1個

塩少々

小麦粉20ｇ

トマトケチャップ

まずは鶏胸肉300gを一口大に切り分け

さらに小さくした後、包丁で満遍なく叩き

ミンチ状態にします。

ミンチの状態になったら、大き目の器に移し

そこに卵1個、塩少々、ピーナッツバター30gを入れ

良くかき回し、粘り気が出るくらいまでにします。

その後、小麦粉20gを入れて、再度全体に馴染む様にかき回します。

馴染んだところで、フライパンを中火で温め

フライパン底全体に広がる程度に油を引きます。

煙が立つ程度になったら、一口大に分けた具材をのそれぞれがくっつかない様に

フライパンに並べていきます。

約2分程度、焼目がついたら裏返します。

そして同様に2分程度焼目を確認して完成です。

油きりに移し、油が切れたところでお皿に盛り付け

トマトケチャップやマスタードソース等で頂きます。

一度作るとわかるのですが、簡単です。

今回は胸肉の裁断ミンチにするまでも含みましたが

ミンチを最初から購入してきての調理でも問題ないです。

簡単、安定の調理だと思います。結構お勧めです！

 

ポークグリル・ピーナッツバター包み焼

一度、ピーナッツバターを作ったもので

ピーナッツバターを使用した料理の連続で作っていますｗ

思っていた以上に、多様に多彩にピーナッツバターは使えるなって！

面白い食材だなって、思っています。

今回はポークグリル・ピーナッツバター包み

豚ロースをピーナッツバターと豆乳ヨーグルトで作ったパテで包み焼ました。

見た目以上に？簡単なので、そして旨みのある料理です。

他の肉でも応用が利きますね！

レシピ 豚ロース120g ピーナッツバター50g 豆乳ヨーグルト50g 塩、少々 コショウ少々 つけ合わせ ブロッコリー プチトマト ぶどう

オーブンを190度に予熱します。

そしてまずはパテを作ります。

パテは、ピーナッツバター50gと豆乳ヨーグルト50gを混ぜ合わせて作ります。

次に豚ロースは裏表両面に塩、コショウを振ります。

コショウはやや強めに振る方がアクセントとなると思います。

オーブンの天板の上にオーブンシートを敷き

その上に、豚ロースを置き、全面にパテを塗っていきます。

そして予熱が済んだオーブンで焼き加減を見ながら20分焼きます。

焼き終えたら、お皿に移し盛り付けです。

お好みのつけ合わせで楽しみましょう！

ピーナッツバター・ミートソーススパゲティ

 

ピーナッツバターを使ったミートソーススパゲティ

ピーナッツバターを使う事によって全体的にまろやかになって

食べやすく、癖になる味

何度でも食べたくなる味だと思う。

自家製ピーナッツバター

レシピは、

スパゲティ二人分

合いびき肉300ｇ 自家製ピーナッツバター30g トマトホール缶詰1缶 バター10g 玉ねぎ1個 マッシュルーム3個 塩、少々 コショウ、少々 ブロッコリー

結構お勧め！

ピーナッツバターフライドチキン

 簡単に言えば、フライドチキンのピーナッツバター絡め

いつもの手羽を使ったフライドチキンにひと手間加える

慣れてしまえば意外と簡単に作れるレシピだと思う。

レシピ 鶏手羽10本 小麦粉30g 塩、一つまみ コショウ、少々 ピーナッツバター30g 醤油、大さじ1杯 トマトケチャップ、大さじ2杯 酒(白ワインでもOK)大さじ2杯 オリーブオイル、 オクラ5本（動画中オクラをカットしたシーンが抜け落ちてしまいました。）

ピーナッツバター、チキンのトマト煮込み マフェ(Maffe)

ピーナッツバターを使ったチキンのトマト煮込み

セネガル、ギニア等、西アフリカの家庭料理

マフェ・Maffe

前回作った自家製ピーナッツバターを使いました。

ピーナッツバターを使ったチキンのトマト煮込みマフェ・Maffeレシピ

ピーナッツバター60g ニンニク１片 鶏手羽２本

玉ねぎ1個 鶏胸肉350g ホールトマト缶詰1缶(400㎖） オクラ5本 塩　2g コショウ少々 チリペッパー5g ローリエ1枚

鶏胸肉350gを一口大にカット

ニンニクをスライス

玉ねぎ1個をみじん切りに

フライパンを温めバターを溶かし、スライスしたニンニクを焦がさない様に焼く

その上に、みじん切りした玉ねぎを入れて火を通し

しんなりとした上に、鶏手羽と鶏胸肉を乗せていく

何度か鶏肉を焼目をつける様に裏返し

ある程度焼目が付いたら、ピーナッツバターを乗せて混ぜ合わせる。

混ぜ合わせた時点で、ホールトマト缶詰1缶分400㎖を流し込む

ローリエ1枚、チリペッパー5gを入れ

ホールトマトを切るようににして混ぜ合わせる。

ある程度煮立て、水分が飛んだらオクラを入れ

最後に塩とコショウ少々で味を調える。

そのままシチューとして食べても構わないし

動画同様に、ライスと共にカレーライスと同じように頂くのもOK

動画ではライスはコメではなく、玄米を使用しました。

これはこれで悪くないと思います。

 

自家製ピーナッツバター

 

ピーナッツバターは自家製に限る！

とまでは言わないけど

正直簡単だし、内容も好みに変えることが出来て

砂糖の分量から、塩加減、スパイス等を入れるのだって可能

そして、ピーナッツバターは以外にも料理で使う事に応用がきいて使い勝手良い

ピーナッツバターレシピ・・・

というか、

今回は、焙煎済みの無塩ピーナッツ150g

オリーブオイルを20㎖

のみ！

まず先にピーナッツをグラインダー、フードプロセッサーにかけ

好みの状態に粉砕！

個人的に粒が大きのが好みなので、やや浅くクラインドしました。

そして、オリーブオイルを入れて再度、練り直します。

あとは、砂糖(甘味料)、スパイス、ミルク、練乳等をお好みで入れるだけ

一度作り、冷蔵庫の中でお置けば2週間くらいは持つと思います。

1回作ると、買ってくる必要性を感じなくなるかな！